これがMCUだ!「ワンダヴィジョン」第4話
4話最高でした!
やっていて見ていてすごい楽しかったです!
今回はワンダとヴィジョンのシットコムは
全くありませんでした。シットコム空間の外で
何が起こっているか、ここに来て初めて
判明しました。
ここからはガンガンネタバレしながら
感想を書いていくので注意してください
(今回はインフィニティ・ウォー/エンドゲーム
のネタバレも含みます)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
4話 感想
いやー、今回はすごいMCUって感じでした。(2回目)
冒頭からすごかったです。今回は「エンドゲーム」の
ハルクの指パッチンでみんなが戻ってきた直後の
病院のシーンから始まりました。モニカは、
母マリア・ランボーのお見舞いに来ていたよう
でしたが、「インフィニティ・ウォー」でのサノスの
指パッチンの影響を受け、5年間消えていたよう
です。その間にマリア・ランボーは亡くなって
いました。モニカが目覚める前、一瞬
キャプテン・マーベルの声が聞こえました。
ハルクの指パッチン後の病院は大パニックに
なっていました。戻った医師もいたでしょうが
戻った患者の方が多かったのでしょう。
サノスの指パッチンは本当に平等だったの
だなと改めて感じました。その後モニカは
仕事に復帰するのですが、その職場はS.W.O.R.D.
でした。S.W.O.R.D.の創設には母マリアも
関係しているようでした。指パッチンで
消えた人たちが戻ってきた時の為のマニュアルも
マリアは用意していたようです。その後
モニカは3892人が失踪したニュージャージー州
WESTVIEWに向かいます。そこでウー捜査官と
合流します。
ウー捜査官は名刺をカードマジックで
出していました。
そういう細かい演出最高ですよね!
町にはバリアのような物が貼られていました。
モニカはバリア触れると中に引き込まれてしまい
ました。すぐにS.W.O.R.D.やFBI、軍が
集まり町を隔離しました。そこにはダーシーの
姿もありました。
出ていることや中にワンダとヴィジョンが
いることが判明しました。
めちゃめちゃ優秀ですね!
ワンダとヴィジョンのシットコムは
その時代に合わせたテレビじゃないと
見れないようでした。そこでやっと中に
誰がいるのかも判明しました。
ハーブの本名はジョン・コリンズらしいです。
アグネスは写真はありますが特定は
されていません。ドッティは写真すらありません。
シットコム空間に入ると名前や見た目が
変わるようです。やはりS.W.O.R.D.のロゴが
入ったおもちゃのヘリはドローンでした。
ダーシーがシットコム空間への連絡方法を
見つけ、ウー捜査官がコンタクトを取ります。
2話のラジオの声はウー捜査官の声だったようです。
ダーシーめちゃめちゃ優秀ですね!(2回目)
2話の終盤に出てきたS.W.O.R.D.の調査員は
なぜ養蜂服なのかと思ってましたが、もともとは
防護服だった物がシットコム空間の影響で変化した
ようです。ここまでワンダは外部からの
干渉を拒んでいるように見えていましたが、今回で
外部からの干渉を拒んでいることがハッキリ
しました。無意識下でシットコム空間を作り出して
いるのかと思っていましたが、ワンダは
自分であの空間を制御しているようでした。
ヴィジョンが一瞬、マインド・ストーンを取られた
姿になるのはすごく不穏でした。
4話の伏線/考察、そして疑問
伏線/考察
・3892人の失踪
→全員シットコム空間にいるのか?
・情報がないアグネスとドッティ
→存在しない人間か?
・マインド・ストーンを取られたヴィジョンの幻影
→シットコム空間にいるからちゃんとした姿に
なっているだけでシットコム空間から出ると
あの姿に戻るのか?
疑問
・失踪した住民たちは姿だけでなく
存在すらなかったことにされているのか
・ワンダはやはり外部からの干渉を拒んでいるのか
・なぜ放射線が検出されているのか
・S.W.O.R.D.はどういった組織なのか
・2話でいなかったことになったS.W.O.R.D.の
調査員はどこに行ったのか
総評
今回も驚きの連続でした。
ここまでの考察の中間答え合わせみたいな
感じでした。マリアにモニカ、ウー捜査官、
ダーシーと今までになかったキャラクター同士の
共演はMCUって感じで最高でした。他にも
ゲスト出演があるらしいので非常に楽しみです!
by シネマロイド N