ついにあいつが動き出した！｢ワンダヴィジョン｣第7話
残り2話、ついにあいつが動き出した…
ハロウィンの翌日、町は落ち着きを
取り戻していたがそれぞれのキャラクターは
終わりに向けて動き出していた。
というわけで、第7話です。
今回もあらすじみたいな感想です。
ここからはガンガンネタバレしながら
感想を書いていくので注意してください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
訂正
6話の記事で↓こんなことを言っていましたが
あれはウィッカンの衣装だったようです。
失礼致しました＜(_ _)＞
7話 あらすじ+感想
今回は波乱のハロウィンの翌日の話でした。
今までと違いキャラクターのインタビュー
シーンがありました。普通に
エリザベス・オルセンのインタビューみたい
でした。シットコム空間では、トミーとビリーが
遊んでいたゲームに異変が起きていました。
していました。
Wiiで遊んでいるということは
時代的には2000年代後半ということでしょう。
ワンダは子供たちに｢何もかもが無意味に思えるよう
になってきた｣と話します。そこにアグネスが
やって来て、ワンダは子供たちを預けます。
もうワンダは普通に力を使っていました。
ダーシーは他のS.W.O.R.D.の
メンバーと同じようにサーカス団の一員に
なっていました。ヴィジョンは能力を使い
ダーシーを正気に戻し、現実世界で何が
起こったのかを聞きました。ヴィジョンは
ジャーヴィスだったことも覚えていませんでした。
その頃、外ではヘイワードの白目作戦が
開始されそうになっていました。
ヘイワードはヴィジョンを兵器に利用しよう
としていたことが判明します。
モニカとウー捜査官はシットコム空間に入る為の
特殊車両の元に向かっていました。モニカが
特殊車両を頼んでいたのはグッドナー少佐と
いう人でした。会話からしてマリアの関係者の
様でした。ゲスト枠かと思っていましたが
違っていました。用意された特殊車両で
シットコム空間に突入しようとしますが
車両は弾かれてしまいました。モニカは
車両なしでシットコム空間に向かっていきます。
シットコム空間に自分の意思で入って行くのは
かなりきつそうでしたが、モニカはそれを
乗り越えシットコム空間に侵入することが
できました。その途中でモニカは何かの力に
目覚めているようでした。モニカは
ワンダのもとへ向かい説得を試みますが
ワンダはそれを拒否します。そこにアグネスが
現れ、ワンダを自宅へ連れていきます。
3話の時点ではモニカはワンダにされるがまま
でしたが、今回はそうではありませんでした。
モニカの能力は一体どのようなものなの
でしょうか。アグネスの家に連れてこられた
ワンダはトミーとビリーがいないことに
気づきます。2人は地下にいるとアグネスに
言われ、地下室に行くワンダでしたが
そこは地下室というより洞窟のようになって
いました。そこにアグネスがやって来て
｢自分も魔法が使える｣と言い、ついに正体を
現します。彼女はアガサ・ハークネスという
名前でした。｢すべてアガサの仕業｣という
新番組に｢ワンダヴィジョン｣は乗っ取られて
しまいました。前回、ヴィジョンに正気に
戻された時、アグネスは動揺していたので
アグネスも囚われている住民の1人なのだと
思いましたが、あれは演技だったようです。
今回は、本編後におまけ映像がありました。
そこではモニカとピーターが初めて顔合わせを
して終わりました。ついにアグネスが正体を
現しました。何が目的なのかは全く
明かされていませんが、クライマックスに
向けて物語が動き出した感じがします。
個人的には｢すべてアガサの仕業｣のオープニングは
嫌いじゃなかったです。
7話の伏線/考察、そして疑問
伏線/考察
・シットコム空間が不安定になり始める
→アガサの力が強くなっているのか？
→ワンダの精神状態か？
疑問
・マリアの能力はどんなものなのか
・白目作戦とは
・ヘイワードはアガサに操られているのか
それともアガサの計画にヘイワードは
便乗しているのか
・アガサの地下室にあった本は
・アガサの目的は
・ピーターはアガサの味方なのか
総評
物語がついに終わりに向けて動き出した
という感じがします。アガサの目的は
一体何なのでしょうか。Pill-Houndの言う通り
セニョールスクラッチーもとんでもない
存在かもしれません。
残り2話、一体どうなってしまうのでしょうか。
by シネマロイド N
