真似してから死ね!現実で真似したいシチュエーション
(俺or私)もこんな事やってみてえなぁ...
好きで映画を見る人には当然の感情でしょうが、日常生活で映画っぽい事が起きるとテンションブチ上がりですよね?
でも本当に起きて欲しいシチュエーションに限って、物理的・倫理的な問題でなかなか真似できなかったり危険だったりしてチャンスを逃しがちだと思います。
という訳でせめて心の準備だけでもしておこうと思い、ここに書いておきます。
1「俺に構うな先に行け」から普通に生還
例:ゴジラFWのゴードン艦長、エースコンバット7のラスト、マッドマックスFRのvs武器将軍
観てる側に「やるのか!?」みたいな心境を抱かせてくれるタイプのシチュエーションです。
沖田艦長みたいなとんでもない理由で復活したり、パシフィックリムのチャウみたいな"まあ死なんけど"っていうパターンだと本人の株が上がりづらいので気をつけましょう。
2 風俗店で銃撃戦
例:HARDCORE、シューティムアップ
2018年公開の映画ペンギンハイウェイにて「怒りそうになったら、おっぱいの事を考えると良い。」なんてセリフがありました。
これはおっぱいが沢山実在する場所で怒りに任せて引き金を引きまくれば、それは間違いなく安らぎと爽快感を得られるという事ですね。
3 主人公がフェードアウトもしくは闇堕ち
例:ヒューマンハイウェイ、打ち上げ花火下から見るか横から見るか、アナイアレイション
バッドエンドじゃないけど解決しなかったぜ!
核で後腐れなく吹っ飛ぶも良し!夏といえばサスペンス!みたいなノリ(正直この映画嫌いになれない)で消されるも良し、よくわかんないままなんで気にしなければ良し!
現実だとその後を嫌でも見せられますが、せっかくのエンディングなんでスッキリしましょう。
GTL9